下崎整形外科医院:整形外科/スポーツ整形外科/リハビリテーション科

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当院では2名の整形外科専門医が適確な診断と適切な治療を行っています。
診察をより良いものにするために、医師の診察前にまず看護師が病状についてお伺いし医師に伝えています。

エコー(超音波画像診断装置)

レントゲン検査での判断が難しい筋肉・腱の繊維の断裂や損傷を確認できます。
出血の有無や血流の増加、軟骨の状態、筋・腱を動かしながら画像で確認することができ、触診やレントゲン検査と組み合わせることにより、よりスピーディーな診断が可能になります。
また、検査による痛みがなく、X線が出ないため安心して検査を受けていただけます。

手術室

当院では第三者機関と連携し、最適な安全管理対策を行っています。

VAPR System

膝・肩・肘・足首・手首の関節鏡視下手術においてバイポーラ電極の高周波(RF)エネルギーによって、軟部組織を切除、修復する電気手術器械です。
蒸散と止血を1つのエレクトロード(電極)で連続的に行えるので関節鏡視下で良好な術野を確保する事ができ、正確でスピーディーな手術が可能となります。

手術支援用ナビゲーションシステム

概要
・ナビゲーションシステムとは人工膝関節置換術を行う時に、手術野とコンピュータを赤外線で結び、患者様一人一人の膝と下肢の状態を正確に把握し、医師が行っている手術が正確であるかを手術中、常に評価することができます。
・ナビゲーションシステムの利用により、1mm・1度以下の精度で骨きりが行えるため、極めて精度の高い人工関節置換手術が可能となります。

主要機能
術前の精密な手画立案、シミュレーション機能
術中の器具の精密な誘導

主な適用領域と症例
人工膝関節単類型置換術(UKA) 人工膝関節全置換術(TKA) 人工股関節置換術(THA)

Makoシステム

先進テクノロジーを使った人工膝・股関節置換術用のロボティックアームです。
コンピューター制御された「機械の腕(アーム)」を人工膝・股関節置換術に 使用するとナビゲーションで計画した通りに手術器具を移動することができ、 人工関節の固定も安全かつ正確な角度で設置することが可能になります。

主な適用領域と症例
人工膝関節単類型置換術(UKA) 人工膝関節全置換術(TKA) 人工股関節置換術(THA)

レントゲン室

レントゲン

身体のあらゆる部位に対し立体的な撮影が可能であり、より精密な診断が可能です。

MRI(核磁気共鳴画像診断装置)

磁気によりあらゆる組織の診断が可能な機器です。
レントゲンでは難しい患部の診断も的確に行えます。
検査室も温かい雰囲気で患者様が安心して快適に検査して頂けるよう心掛けております。

リハビリテーション室

手術の後やさまざまな障害を克服するためのリハビリテーションは、理学療法士が院長先生の指示のもと、症状に合わせた的確な機能訓練のメニューを作成するとともに、設置された各種のリハビリ機器・器具を用いて、看護師とも連携し、自立への援助に力を入れています。
リハビリ機器や運動療法の方法などをわかりやすく説明できるようスタッフ全員で努めております。疑問等がございましたら、ご遠慮なくお聞きくださいませ。

SSP治療器

リハビリに使用します。身体のツボ周辺に微弱な電気的刺激を与えることで、血流の増加をはかり鎮痛効果を得ます。

COMBIT CB-2 膝関節専用筋力訓練・測定システム

膝関節靭帯損傷の手術後や膝のスポーツ傷害に対して、大腿部の筋力測定をします。
病態に応じた筋力トレーニングを行うとともに、機能判定やスポーツ復帰時期の判定などを行います。